先週退院して通常業務にもどっている昨今、急に暑い日が続き、そういう意味では病院内の方が冷房がきいて快適だった。
前回の文章でもイビキのことを書いたけど、手術跡の処置室での夜は隣の人にまた悩まされた。
その人も同じ日に手術を受けたのだろうが、イビキというより一時静かになったかと思ったら急に”ガオーガオー”って感じで声をあげる、声はイビキだけれども。おかしいなと思い、寝られないのもあって静かな時の時間を計ることにした。
1分たち30秒たち・・・”ガオーガオー”。間違いなく無呼吸症候群でその内2分位も静かな時間が続くようになると、
”おいおい大丈夫かよー”と隣で思ったりして・・・いつのまにか自分も寝てしまったのだけど、無呼吸症候群のイビキを初めて聞いた。その後、その人と話す機会があり、なにげなく聞いてみると自分で無呼吸は自覚しているようで、
”ガオーガオー”の時はやっぱり苦しいらしい。呼吸が止まることはないだろうけど・・・怖い・怖い。
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